冷えやむくみに悩まされる季節・・・
ほかの季節と比べて体調の変化が起こりやすい冬。
特に女性にとって辛いのが「冷え」や「むくみ」ですよね。
「身体が冷えて寝付けない」
「脚がむくんで、ブーツがきつくなった」
冬になると毎年繰り返してしまう症状を「体質だから」「冬だから」と、あきらめてしまっていませんか?
実は、このようなトラブルは、身体の中の“ある部分”をケアすることで、改善が期待できるのです!
今回は、本格的な冬を前に『今こそ』ケアをしたい箇所と、そのケア方法について詳しくご紹介いたします。
改善のカギを握るのは意外なあの部分!
様々なトラブルを招く原因…
実は「腎臓」の機能低下によるもの!
なぜ、「腎臓」が、冷えやむくみに関係しているのでしょうか?
一般的にイメージされる「腎臓」の大きな役割といえば、老廃物をろ過し、尿として身体の外へ排泄すること。
ところが、東洋医学の考えを用いると「腎臓」には、この他にも
- 血圧・血液量を調整する働き
- 「温煦作用」と呼ばれる、身体を温める働き
- 「納気」と呼ばれる、吸った空気を身体に取り込むための働き
などの役割もあるとされています。
そんな「腎臓」が弱ってしまうと、身体のコントロールがままならなくなり、冷えやむくみ、さらには、下半身太りの原因になってしまうことも…。
つまり、これらを解消するには「腎臓」をケアすることが大切なのです!
では「腎臓」に元気を取り戻すには、一体どうしたらよいのでしょうか?
「腎臓」を健やかに保つための2つのポイント
その1.「腎臓」によい食べ物を摂取する
まず1つ目のポイントは、食生活を見直すことです。
「腎臓」によいと言われている、海藻や魚介類を毎日の食事にプラスしてみましょう。
腎臓によい食べ物、例えば昆布、きくらげ、カツオ、しじみ、牡蠣、その他にも、黒豆や黒ゴマといった“黒い食べ物”も、腎臓をサポートしてくれる食材としてオススメです。
これらを意識的に取り入れながら、バランスのよい食事を心がけてみてくださいね。
その2.身体を温める
2つ目のポイントは、身体を温めること。
のぼせない程度に、温かい湯船に浸かってマッサージをおこなうとよいでしょう。
また、身体を温める方法の一つに、即効性のある「お灸」もあります。
市販の「お灸」をご自身ですえてもよいですが、
「使い方がわからない」
「火傷してしまうかも…」
と不安に感じている方もいらっしゃると思います。
そんな時は、BHYにご相談ください!
BHYでは「腎」のケアを集中的におこなう「腎ヒーリング」というメニューをご用意しています。
「腎ヒーリング」とは、背中を温めたうえでオイルを流したり「お灸」を間接的にお肌の上に置いていき、じんわりと身体を温める施術方法。
弱ってしまった「腎」を「お灸」によって改善し、本来の働きを取り戻す手助けをします。
ポカポカと温かく、リラックス効果もあるメニューですので、「お灸」が初めてという方でも安心して体験いただけます。
実際に施術を受けられた方からは、
「温泉に浸かった後のようなポカポカ感が数日続いて、手足が温かくなった」
「肌のくすみがなくなり、顔色がワントーン明るくなった」
「脚のむくみがとれて、ブーツが緩くなった」
などの声をいただきました。
体質改善をするには、もちろん継続的なケアが必要ですが、たった1度の施術でも効果が実感できる「腎ヒーリング」。
少しでも気になるという方や、体験してみたいという方は、お気軽にお問い合わせください。