お肌のカサカサが止まらない…
そろそろ冬も終わりに近づく頃ですが、なぜかお肌の乾燥が続いて悩んでしまっていませんか?
それもそのはず。風の強い日が多い春は、冬と同じくらい乾燥によるダメージを受けやすい季節なのです。
出会いの春を目前にして、お化粧ノリの良くない粉吹き肌では、初対面の印象もマイナスになってしまうかも…!
そこで今回は、春だからこそ取り入れたい乾燥対策について、東洋医学の観点からご紹介します。
春本番に向けた適切なケアで、ぷるぷるお肌と若さ溢れる第一印象をに手にしましょう!
乾燥の根本原因は「肝臓」にあり
乾燥に悩まされることの多いこの季節ですが、お肌の状態は人それぞれ。
毎日スキンケアや保湿をしっかりしていてもお肌がカサつく人もいれば、乾燥なんて全く気にならない!という人もいます。
では、この差は一体何なのでしょうか?
実は、乾燥の根本原因は「肝臓機能の低下」によるものなのです!
そうは言っても、「お肌の乾燥」と「肝臓」に何の関係があるの?と、なかなかイメージがつきにくいですよね。
東洋医学では、肝臓の大きな役割のひとつに「疏泄機能(そせつきのう)」という働きがあると考えられています。
「疏泄機能」とは、血液や水分、エネルギーを全身の隅々まで行き渡らせる働きのこと。
この「疏泄機能」が正常に働くことで身体中に水分が巡り、お肌に必要な”水分量”が保たれるのですが、肝臓が弱ると水分の循環が悪くなり、お肌も乾燥状態になってしまいます。
特に、東洋医学では”春は「肝(肝臓)」の季節”とも言われており、肝臓がより敏感になりやすい季節。
だからこそ、春を目の前にしたこの時期の乾燥を解消するには、化粧水や保湿クリームといった外側からのケアではなく、根本原因である肝臓を中心に、内側からのケアをしていくことが一番の近道なのです!
では具体的に、「肝臓ケア」はどのようなことをしたら良いのでしょうか?
肝臓ケアに効果的なのは「デトックス」!
BHYでは、お肌の乾燥対策として、肝臓ケアに効果的な「デト・ユニフィエ」というメニューをオススメしています。
「デト・ユニフィエ」とは、専用のスティックを使ったマッサージで、身体に溜まった毒素や老廃物を除去することを目的とした、BHY独自のデトックス方法。
デトックスがなぜ肝臓ケアに効果的かと言うと、不要な老廃物を体外へ排出することで、肝臓の働きを活発化させ、本来の水分コントロール機能の回復が期待できるから。
水分コントロール機能が整えばお肌に潤いが戻り、内側から輝くようなハリを感じることができます。
実際に「デト・ユニフィエ」を受けられた方の中には
「お肌に潤いと透明感が出てきて、お化粧がより楽しくなった!」
「むくみが取れて、顔が一回り小さくなった気がする」
など、嬉しい効果を実感されている方が多くいらっしゃいます。
即効性もバツグンで、乾燥肌にずっと悩んでいた方でも、一度で効果が出るケースもある人気のメニュー「デト・ユニフィエ」。
少しでも気になるという方は、ぜひお気軽にBHYまでご相談ください。