辛いくしゃみ、なんとかしたい…
春になり、花粉が舞うとともに出始めるくしゃみ。
毎年この時期はティッシュが手放せず、鼻の周りを周りを真っ赤にしながらくしゃみや鼻水に耐えている方も多くいらっしゃると思います。
あなたは、そんな辛いくしゃみに、どのような対処をしていますか?
薬やマスク…もしくは「花粉症だから仕方がない」と、諦めてしまってはいないでしょうか?
実は、くしゃみや鼻のむずがゆさといった不快な症状は、花粉症によるものだけではなく、身体の”ある部分”が弱ってしまっているサインかもしれません…!
今回は、花粉症が本格化するシーズンを前に、くしゃみの原因と、症状を軽くするための方法について、東洋医学の考えを基にしてご紹介します。
くしゃみが出る原因は「肺の機能低下」
まず、西洋医学(現代の医療)から見たくしゃみの原因は、ウイルスやほこり、花粉など、身体の中へ入り込んだ異物を外へ出すための”アレルギー反応”であると言われています。
これらは外部にある原因であるため、私たちができる対処法としては、マスク等で口と鼻を守ることは効果的と言えます。
しかし、東洋医学の考えを用いた場合、くしゃみにはもう一つ、身体の内部に隠された原因があるとされています。
それはなんと「肺の機能低下」によるもの!
ではなぜ、肺が弱るとくしゃみが出てしまうのでしょうか?
肺は呼吸をすることで「気」(東洋医学で言うエネルギーのようなもの)を作る働きと、「気」を全身に巡らせる働きがあり、さらには水分を全身に行き渡らせる働きも持っています。
しかし、ストレスや不規則な生活により肺が弱るとその働きが鈍くなり、全身のあちこちで余分なエネルギーや水分が溜まりやすくなってしまいます。
そしてその状態を察知した身体が、水分の巡りを良くしようとしたり、滞っていた余分なものを体外へ排出するために、くしゃみが出ると考えられているのです。
つまり、東洋医学の考えを用いると、くしゃみは「肺」をケアしてあげることで、改善できる可能性が高いのです。
「でも、肺のケアって具体的にどうしたらいいの…?」
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身体に溜まった毒素を排出し辛い症状を和らげる「デト・ユニフィエ」
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この「デト・ユニフィエ」で全身のデトックスを行うことで、肺の負担を軽減し、くしゃみや鼻水などの不快な症状を和らげる効果が期待できます。
また、「デト・ユニフィエ」の良い所は、即効性が高いということ。
実際にくしゃみが出止まらず悩んでいたという方も、「デト・ユニフィエ」を受け始めてすぐにくしゃみの回数が減った、止まるようになったと、早々に効果を実感されています。
今まで「体質だから仕方がない」とあきらめていた方にこそ体験していただきたいコース「デト・ユニフィエ」。
花粉が本格的に飛び始める春までに、症状を少しでも抑えたい!という方は、ぜひ一度BHYまでご相談ください。
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